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■この企画は第20回目の放送にて終了しました■ MAD Project(笑)プレゼント企画 MAD Project(笑)オリジナル・チロルチョコ +「+」を押すと詳細が出ます 日頃の感謝を篭めて、MAD Project(笑)謹製、チロルチョコをこのうちどれか1粒プレゼントします。 1種類につき20粒あります。 チロルチョコの種類 全15種類 01.南蛮ペッパー 02.ハナゴエ 03.ドナルドお兄さん 04.KYT 05.珈琲野郎 06.リモーネ先生 07.ドン栗 08.タイツォン 09.王定六 10.新ドナルドP 11.はるるん 12.タンク(珈琲野郎別.Ver) 13.カコナール(マリク・社長) 14.MAD Project(ロゴ) 15.MAD Project(ロゴ別バージョン) 応募の詳細 上記のうちどれか一つが当たります。 希望には最大限お応えしますが、希望にあわない場合もあります。 応募は自由です。 早い者勝ちです。 また、抽選で「チロルチョコ用マグネット」をセットでプレゼントします。 マグネットの抽選方法 モテたくて必死なラジオ/部屋を暗くして近づいて聞いてね(第19回)の700-800までのレス番号、 このうち「自分が書き込んだレス番号」を「一つ」添えて応募。 それでも重複した場合は「無効」と致します。 抽選で10名様にチョコと一緒にプレゼント致します。 結果発表 こちらのページに当選者一覧があります 次回があるか分かりませんが、また面白い企画があればやるかも知れません。 どうぞ奮ってご応募下さい!
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ユイカちゃんへのクリスマスプレゼント置き場ですー ○お花
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★クリスマスプレゼント★ 家族みんなを愛しています。 メリークリスマス! **************************************** ❍カールへ → シュトーレン、端切れの大判キルト(アイテム)、手製の布絵本 (アイテム) ❍ブラウとブルへ → カーテン(アイテム) ☆メッセージ☆ カールへ 今年は配達がないので、私の方から贈りますね。 大判キルトは寝室へ、今回もシュトーレンを用意しました。 ブラウとブルへはカーテン。あっという間にボロボロにならない事を祈ってますw 布絵本は…子供の為に。 まだ情報入って無いので、どうなっているのかわからないのだけど、 旅行にいった時に、できるのを待つばかり、って状態だったのね。 家族が増えてたら、すごくうれしいなあ、と思ってます。 孤児院の子供たちと国の仲間達、かっちゃん家、みんなによろしくね。 メリークリスマス、私の愛する人達にとって善き日になりますように。 むつき **************************************** ★クリスマスプレゼント 以下詳細★ カールへ シュトーレン 今年もクリスマス伝統のシュートーレンを。 中にはくるみとドライフルーツがたっぷり。 ☆ 端切れの大判キルト(アイテム) はーとくらふとさんで作らせて頂いた、大判キルト。 端切れの大判キルト(アイテム)製作根拠 http //idress.chinchill-a.com/heartcraft/index.php?%E5%88%A4%E5%AE%9A%EF%BC%94%2F12 端切れの大判キルトL:データ http //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?%C3%BC%C0%DA%A4%EC%A4%CE%C2%E7%C8%BD%A5%AD%A5%EB%A5%C8 ○仕様自宅の寝室で使う様に、淡いグリーン、オリーブ色など、同系色の落ち着いた色合いのキルト。 図案は、庭にあるヤマモモがモチーフです。 ■端切れの大判キルト、布絵本の取得根拠http //cwtg.jp/bbs2/nisetre.cgi?no=33464 ☆ 手製の布絵本(アイテム) はーとくらふとさんで作らせて頂いた、布絵本。 手製の布絵本(アイテム)製作根拠 http //idress.chinchill-a.com/heartcraft/index.php?%E5%88%A4%E5%AE%9A%EF%BC%94%2F11 手製の布絵本(アイテム)L:データ http //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?%BC%EA%C0%BD%A4%CE%C9%DB%A4%A8%A4%DB%A4%F3 ○仕様 白と黒のにゃんこ達が、プロペラ飛行機に乗って、大空をお散歩する内容の布絵本。 これから出会う我が子へ、心からの愛を込めて。 ブラウとブルへ ☆ カーテン(アイテム) FFFさんで購入しました、カーテン。 カーテン(アイテム)取得・設置根拠http //cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article id=16193 カーテン(アイテム)L:データhttp //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?%A5%AB%A1%BC%A5%C6%A5%F3 ○仕様 お部屋に合わせた色合いのカーテンです、ぶら下がっても破れにくい丈夫な生地を選びました。
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《おばあちゃんへのプレゼント》 イベントカード コスト5/緑 ボーナスアイコン LIFE+1 [メイン/自分]デッキの上のカード1枚を表向きでコネクトゲージに移す。その後、自分はライフを3点得る。 おばあちゃんに、おうた歌ってあげる! うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000%で登場した緑色のイベントカード。 収録 うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000% 01-087 R
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Dragon s Dogma Dark Arisen 項目数:50 総ポイント:1000 難易度:★★☆☆☆ 難しい実績は無いが、「武器防具350種類」はメモ推奨。 また、「世界を識る者」も時間がかかる実績。 要2周。 コンプまで50時間程度~ 2013年から無印版もタイトルがダークアリズンに変更。 ダークアリズンと無印版は別実績ではない。 海外版のみ追加DLC購入によりダークアリズンの内容が追加される。 Dragon s Dogma - ドラゴンズドグマ @ Wiki http //www10.atwiki.jp/dragons_dogma/ 世話焼き 掲示板クエストを50個クリアした 20 救世主 クエストを全てクリアした(掲示板クエスト等除く) 40 多才な人 主人公が転職をした 20 その道のプロ 1つのジョブでスキルをコンプリートした 40 狩りし者 敵を3,000体討伐した 35 路上勧誘 直接勧誘してポーンを雇った 5 人材派遣 “リム”を介してからポーンを雇った 5 名雇用人 ポーンをたくさん雇った 15 多才な相棒 メインポーンが転職した 20 蘇生 竜の鼓動で誰かを復活させた 10 詐欺師 贋作を入手した 15 調合 調合をした 10 収集家 武器・防具を累計350種類入手した 30 女装 パーティーの誰かが女装をした 20 マメな人 街人らにプレゼントを50回渡した 15 デート 街人らの同行依頼(掲示板)を完了させた 10 一途 街人1人の好感度を最大値にした 10 紺碧の鍾乳洞 紺碧の鍾乳洞に入った 10 石切り場跡 石切り場跡に入った 10 霊吸いの峡谷 霊吸いの峡谷に入った 15 涸離宮 涸離宮に入った 20 最果ての洞窟 最果ての洞窟に入った 15 旅慣れた人 ロケーションマークを50箇所発見した 10 グランシス案内人 ロケーションマークを100箇所発見した 20 世界を識る者 ロケーションマークを150箇所発見した 35 もう一つの姿 2周目をクリアした 50 長者 累計で10,000,000G以上入手した 30 開業 マデリンが店を開いた 15 秘密の実績 突然変異 竜の力により装備品が特殊強化された 30 多重世界の英雄 ウルドラゴンを討伐した 50 先駆者たち ドレイク、ウィルム、ワイバーンそれぞれを討伐した 40 見つめられて イービルアイを討伐した 30 八つの瞳 ハイドラもしくはアークハイドラを討伐した 30 解放 全てを終わらせた 40 安寧 かりそめの平穏を求めた 20 咆哮 新天地に遣わされた 20 孤独 王になる“力”を得た 20 繰り返す世界 慈悲の一撃を与えた 30 奥底 無限のくびきを脱出した 10 深き高み 世界の深奥を覗いた 10 帰郷 リディルを受け取った 25 派手な着地 緊急任務を達成した 10 急使 褒美の場に立ち会った 15 王より立派な冠 決起集会に参加した 15 お役所仕事 城からの証明書を受け取った 10 運び屋 領都グラン・ソレンに入った 10 あの首を狙え! 徴募隊に認められた 15 相棒 自分のポーンを呼び出した 10 旅立ち カサディスを出た 5 もう一つの戦い プロローグをクリア 5 ◆引き継ぎ2周目について アイテムやレベルは勿論、各住民の友好度やマップの塗りつぶし等も引き継がれる。 また累計実績のカウントについても同様に引き継がれる。 ただし、サブクエストは 救世主 クエストは61個。 物語進行、あるいはキャラ死亡で消滅するクエストもあるので注意。 クエストクリア状況は次周に引き継がれるため、周をまたいでコンプしても解除される。 1周目で逃したものは2周目にクエストクリアすれば良い。 クエストの発生時期と受注場所のみの簡易リスト http //www10.atwiki.jp/dragons_dogma/pages/73.html 世話焼き 2周目にカウントが引き継がれる上、1周目で完了したクエストでも2周目で再カウントされる。 よって簡単なクエストだけこなして早めに2周目に移った方が効率は良い。 またDLCの掲示板クエストもカウント対象になる。 名雇用人 ポーンを70人雇用する。メインポーンの呼び出しは含まれない。 ヒストリーのポーンとの記録で「ポーンを雇い入れた回数」が70に達した時点で解除。 オンライン状態で他プレイヤーのポーンを雇用しその場で解雇、という行為を繰り返すと ペナルティが課せられ一定日数リムにアクセスできなくなるので注意。 手っ取り早く解除したい場合はゲーム起動時にlive接続~と聞かれたら「いいえ」を選択。すると予めゲーム内に用意されているポーンばかりになるのでリム内で雇用、即解雇を繰り返せばすぐに解除可能できる。オプション画面から通信の設定を「オフライン」にしてもよい。 ちゃんと実績に日付も入る。 また、XboxLive接続した状態でもポーンを雇う→海に投げる(ポーンが死んだ状態にする)でもペナルティが課せられないので有効。作業だが、30分で35人くらい行ける。 長者 所持金1000万ではなく、累計1000万収入で解除。 STARTボタン→ヒストリーで金額確認できる。 2周目からキメラ10体で75万、オーガ8体で75万、バイルアイ10体で100万貰える掲示板クエスト等が追加される。 その為2周クリア時にはほぼ確実に解除される。 簡単な金策。 エヴァーフォールの「苦渋の間」氷のドラゴンの宝箱、あるいは最下層の「希望の間」の宝箱からレア武器が拾える。エヴァーフォール商人から買えるものと同一でドラゴン武器より性能上位、売却値30万~70万程度。 これで武器が揃ったらオプションからオフラインに設定してウルドラゴンを狩る。談判アビリティを付ければ落とす素材が50~60万、武器が約60万、竜の鼓動20個が69万で売れる。ウルドラ1回で200万弱なので1000万作るのに2時間かからない 収集家 目安として2周目クリア直前頃に各店舗の品を全て購入すれば350種類に達すると思われる。 メモをとるのが面倒なら、使わない装備は倉庫に全てしまうようにすればいい。 領都のキャクストンの武具屋とマデリンの店はサブクエストで彫像を渡すことで品揃えが増える。(通常のプレゼントではない) 金の彫像:領都グランソレンのサブクエスト「きまぐれ街巡り」でシモーネのお守りを完璧にこなす。 銀の彫像:ポーンギルド掲示板クエスト「邪眼必倒」報酬。クエストはメインクエスト「謁見」終了後出現。 銅の彫像:呪い師の森の小屋、ヒルフィギュアの祠等で拾える。 贋作では増えないので本物を渡すこと、逆に彫像の値引き効果は贋作でも発揮される DLC武器もカウントされる。 リム通貨で買える眼鏡各種もカウントされる。 オーバーウェアとアクセサリーはカウント対象外。 上記二つを除いて武具が350種類を超えたら解除されました。 世界を識る者 全体で170以上ロケーションあるので大分余裕がある。 エヴァーフォール16部屋もそれぞれ1つずつカウントされる。 発見数はSTARTボタン→ヒストリーで確認できる。 詐欺師 アイテム名のあとに(贋作)と注釈が付くものを入手で解除。 領都にあるモンテバンクのクズ物屋で贋作依頼をすればいい。もしくは領都内の南東にあるクズ物屋の屋根裏部屋の宝箱からドロップすることのある「竜の鼓動の欠片(贋作)」を入手。 商店で最大の値引き効果がある金の彫像の贋作を作ることを推奨。 クズ物屋で贋作製作依頼する場合、一般的な消耗品などではただのコピーが作られるだけで実績解除もされない為、ある程度レアな品の複製を依頼すること。 女装 クズ物屋で販売している「淑女の服(一式)」等で解除可能。 またDLCを導入していれば「女隊長の鎧(一式)」でも解除される。 女性キャラだけで開始していても、宿営地のリムショップでキャラエディットし直せるアイテムを購入すれば一時的に男性に変えて解除可能。 マメな人 アイテム説明に[好感度上昇]とあるアイテムがプレゼント可能。例としては「ケモノ大肉」「大魚」「異国のナイフ」など。 上記の説明があれば誰にでもプレゼント可能なので合計50個集めて渡せば楽に解除できる。 好感度が上がっても自動セーブはされないので、アイテムを減らしたくなければ解除後にロードすると良い。 一途 NPCの好感度を上げるためには「話しかける」「プレゼントをする」「関連するクエストをクリア」「護衛クエストをクリア」がある。 プレゼントは住民ごとに効果のあるものが違い、兵隊だと「異国のナイフ」、カサディスの男性は「ケモノ大肉」など。 護衛クエストはそのNPCの好感度をある程度上げると出現する。挑戦は1回限りなのでセーブ推奨。 なお、サブクエスト「逢瀬の代償」をクリアするとクエストクリア時の好感度上昇で確実に解除されるので、「救世主」の過程で解除できる。 最果ての洞窟 最果ての洞窟へは眩み砦から行ける。 砦の内部にある穴が続いている。 涸離宮 一連の王女関連のクエストをこなす必要がある。以下がその流れ。 領王に初めて謁見した後(メインクエスト「謁見」)、城の庭園で王女エリノアと会話する。この際先に正門に近づくと謁見が終了となりアウトのため注意。 再び登城した際に王女の侍女マーベルから「逢瀬の代償」を受注、これを完了する。 領王から直々に褒美を貰った後(メインクエスト「滅びの賛歌」)、城内にいるマーベルから「救いの手」を受注。 開業 序盤に宿営地に初めて訪れた後、カサディスの宿屋でマデリンから「旅は道連れ」を受注。 宿営地までエスコートした後に路銀をマデリンに渡す。 サブクエスト「月下の追跡」クリア後、数日するとマデリンがクズ物屋の向かいで開業している。 突然変異 メインクエスト「決戦」でドラゴンを撃破すれば解除。 ドラゴン戦で覚者が身に着けていた全装備がアップグレードされる。 ただしドラゴン戦は長期戦になりやすく、また戦闘開始時にオートセーブが入るため準備不足だと詰む可能性がある。 特に回復アイテムは気持ち多めに所持して挑んだ方が無難。 フィールドに存在するドラゴン(ドレイク等)を撃破でも低確率で変異する。 ◆討伐関連 多重世界の英雄 ウルドラゴンとは終盤のエヴァーフォールの慟哭の間で戦える。 慟哭の間は上記動画の様に一本の橋が突き出たエリアにある。 2周目以降はカサディスの砂浜にあるリムから直接行ける。 オフラインだとウルドラゴンのHPを共有しないので、時間はかかるが確実に倒すことが可能。 戦闘が一定時間経過して逃げられても、一旦街に戻って慟哭の間に入ると先程のHPのまま再開できる。 ゲームスタート時に「Xbox LIVEに接続~」と聞かれた際「いいえ」を選択、実績に日付を入れつつオフラインでプレイできる。 先駆者たち フィールドに現れる炎(ドレイク)、氷(ウィルム)、雷(ワイバーン)の各属性の中型のドラゴン。 ドレイクは序盤から鬼火の森、ウィルムは終盤のエヴァーフォール、ワイバーンは「決戦」より後の風断ち砦周辺に出現する。 イービルアイ 終盤のエヴァーフォールで必ず戦う事になる。 八つの瞳 ハイドラはメインクエスト「決戦」完了後のカサディスの掲示板クエスト「ハタシジョウ」で最果ての洞窟で戦える。 アークハイドラはエヴァーフォールに出現。 ◆エンディング関連 「孤独」「咆哮」「安寧」はアナザーエンドになる。 これらを見てもオートセーブは入らないため、エンディングのあと選択前の状態から再開出来る。 孤独 「決戦」でドラゴンと対峙した時、戦いを避けその場から去る。 咆哮 「真理は深き高みにあり」で20個の竜の鼓動を入手した後、巨大リムに飛び込み「選びとるもの」が開始。 同クエスト開始直後の界王戦で敗北、もしくはこの戦闘中にアイテムで自らにリディルを使う。 安寧 上記「選びとるもの」で2度界王と戦った後の前進か後退かの選択を問われる場面、ここで戦いを避けて後退すると解除。 解放 真エンディング。「選びとるもの」でリディルで界王を倒した後、自らにもリディルを使う。
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【ブロンズドラゴン】 種族 ドラゴンパピー系 クラス 5 説明 【ブロンズドラゴン】召喚モンスター 戦闘位置:地上、空中、水中巨人と並んで生命体の頂点と目される種族。主な攻撃手段は噛付きやブレス等で属性に基づく攻撃も併用する。天駆けるドラゴンとして極稀に目撃される事がある。嵐を呼ぶ存在とされるが、詳細は不明。 ステータス Lv.1時 器用値(↑4) 敏捷値(↑10) 知力値(↑4)+(↑1) 筋力値(↑5) 生命力(↑7) 精神力(↑4)+(↑1) メッザルーナ時空属性取得後 スキル追加 Lv.1時 受け 遠視 広域探査 MP回復増加[中] [ 属性 ] Lv.10時 Lv.20時 クラスチェンジ元 グレータードラゴン クラスチェンジ先 不明 融合情報 融合識別 《融合対象となる召喚モンスターではありません》 融合相手 融合先 備考 ・1113話で盛大な「引き」を見せ読者をやきもきさせた上で満を持して登場・風属性所持のみでは選択肢に出ない。+空中機動と雷属性を持ったメジアンは進化可能だった。 初出 270話召喚モンスターとしては1114話 識別結果 ブロンズドラゴン ??? ??? ??? ??? ??? ??? キースが空を飛んでいるときにS1W3あたりで遭遇。からかい気味の追いかけっことなった。翡翠竜の眷属 初出 270話
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完成したスライド動画は普通のDVDプレイヤーで再生できるようなDVDに焼くということで、チャプターごとの内容を考えてみました。 せっかくCDではなくDVDに焼くなら、動画を一つに繋げるよりはチャプター別に整理した方が貰った方も便利だと考えたためです。 【DVDの構成案】 0.メニュー 1.予告編動画 2.本編前半部(26th紹介ムービー) 3.本編後半部(スライドショー) 4.特典映像 特典映像のサンプルバージョンをアップローダーにアップしました! パスは他のスライドと同じです。 メッセージくれた人などネタバレを含みますが、プロジェクトメンバーや役割について、意見のある人はコメントください! 月曜日までなら修正可能です。 名前 コメント 4.の特典映像というのは、以前「プレゼントまとめ」に記述した、 追いコン委員のスタッフ紹介(txt形式)などをどうDVDに含めるかを考えた結果、むらしとよーさんで考え付いた案です。 特典映像というよりは、文字がただ表示されたり流れたりする連続静止画という感じになる予定です。 ここでは、その内容についてのまとめを記述しようと思います。 【特典映像の構成案】 卒業生への簡単な挨拶(櫛桁氏のメッセージ却下案など) 追いコンプロジェクト2009メンバースタッフロール BGMは小田和正の「たしかなこと」を使用予定 これだけだと無機質な感じもするので、採用されなかった面白懐かし写真なども順繰りに入れていきたいと思います。 他にも余裕があれば、26thが幹部学年だった頃、誰がどの役職を担当したかとかそういうのも載せたいです。 意見・要望などあれば↓へとどうぞ。 名前 コメント
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『ささやかなプレゼント』 30KB 虐待 日常模様 現代 餡娘ちゃんの誕生日を祝って かすがあきです。 注意 「」はゆっくりの発言です。 『』は人間の発言です。 人名はてきとうです。 ささやかなプレゼント 2月1日。 とある公園のベンチで青年が頭を垂れている。 『はぁ………いったい どうすればいいんだろう…… 餡娘ちゃんの誕生日プレゼント……… なんだったら喜んでくれるかな………』 餡娘ちゃん。 国民的アイドル、いや、その人気は全世界にも広がっている。 異世界にもその人気が広がっているという噂があるぐらい人気の少女だ。 当然青年も、餡娘ちゃんのファンでスマホやPCの壁紙に餡娘ちゃんを設定している。 その餡娘ちゃんの誕生日が2月17日なのだ。 一般客も参加できる誕生パーティーイベントが某ドームで行われる。 販売開始3分でチケットは売り切れ、青年は入手することができなかった。 が、ファンからのプレゼントは宅急便等で受け取ると事務所の公式ホームページに書いてある。 青年は一ファンとして何かを贈りたいと考えている。 貧乏学生なので、ささやかなものしか贈れないが、 何か喜んでもらえるものはないかと悩んでいるのだ。 「あんこちゃん?にんげんさん!あんこちゃんを しっているの?」 『ん?』 青年が足元を見ると、成体れいむがいた。 れいむの頭の上には、娘である赤れいむが眠っている。 れいむのリボンにはバッチがとられた跡があり、 また薄汚れた風貌から元飼い ゆっくりの野良であることがわかる。 『なんだ、ゆっくりか。 あいにく忙しいんだ。後にしてくれ。』 青年は手で追い払う動作をしながら言うが 空気を読めないことに定評がある れいむである。 手の意味を理解することもなく、口を開く。 「にんげんさん!いま あんこちゃんって いったよね? あんこちゃんを しっているの?」 『ん?ああ、知ってるよ。 というか、れいむも餡娘ちゃんを知っているのか?』 「とうっぜんだよ!れいむは あんこちゃんを しってるよ! あんこちゃんは ふーどさんの はこさんに のってたり、 てれびさんに でてたりして とっても ゆっくりしているよね!」 餡娘ちゃんは加工所のイメージガールでもあり、ゆっくり関連の商品には写真が乗っている。 そのため、ゆっくりも餡娘ちゃんのことを知っている。 れいむは餡娘ちゃんがフードなど ゆっくりできる物に写真が印刷されている関係で、 餡娘ちゃんは ゆっくりが好きな ゆっくりできる女の子という認識をしている。 (実際、餡娘ちゃんは ゆっくりのことが好きである。) 『そうだな、餡娘ちゃんは可愛いもんな。 ………はぁ………』 「ゆ?なんで ゆっくりできる あんこちゃんのことで ためいきさんを するの? なにか なやみごとさんでも あるの? れいむに はなしてね!そしたら おれいに あまあまを ちょうだいね!」 『………いや、お前に話しても無意味だろ?』 「ゆぷぷ。にんげんさんに ことわざさんを おしえてあげるから かんしゃしてね! おぼれるものは わらをも つかむんだよ! だから にんげんさんは れいむに どんっと そうだんしてね!!」 れいむが胸(?)を張って言う。 その諺だと、相談したところで役に立たないのでは?そう思いつつも、青年は事情を説明した。 れいむを頼ったわけではない。 ただ、問題を口にすることで何かアイデアが思いつくかもしれないと考えたての行動である。 「そうなんだ。あんこちゃんへの ぷれぜんとさんで なやんでいたんだね。」 『そうだ。せっかく贈るから、喜んでもらいたいけど、何だと喜んでもらえるかわからなくてな。』 「ゆぷぷ。そんなことも わからないの? れいむ あんこちゃんが よろこぶ ぷれぜんとさんを すぐに おもいついたよ!」 『ほ、本当か?』 「ゆん!おしえてほしい?」 れいむの顔が だんだんと厭らしいものになる。 「おしえてあげても いいよ。 でもね、ただじゃ だめだよ。」 『………なんだ?菓子でも欲しいのか?』 「はぁああああ!?ばかなの?あほなの? あんこちゃんが よろこぶもの だよ! ちょっとの あまあまぐらいで おしえるわけないでしょうがぁああああ!!」 『だったら何が欲しいんだ?』 「ゆぷぷ。れいむをね、かいゆっくりしてね!」 『飼いゆっくりに?』 「そうだよ!れいむはね、もときんばっちさんなんだよ!」 れいむはよくある身の上話をする。 内容としては、本当によくあることだが、下記のとおりである。 ペットショップで生まれ、金バッチを取得し、人間に飼われた。 大人になり、野良 ありすに一目惚れをし、飼い主に内緒で付き合うようになった。 結婚は禁止されていたが、ゆっくりした子供を見せれば飼い主も結婚を許すと考え、勝手に子供を作った。 そして、飼い主に捨てられた。 ありすにプレゼントをしていたゆっくりフードのお陰で、 何とか出産できたが、子供のほとんどがゲスであった。(れいむ視点において。) また、ありすが無能で まともな食料を狩ってくることができない。(虫・雑草・生ゴミを れいむが受け付けれなかっただけ。) しかたなく、今朝、ありすに【おたべなさい】をさせ、飢えを満たした。 その後は、昼にゲスの子供を食べ、最後に残った一番ゆっくりした赤れいむと散歩をしている時に青年にであった。 どこにでもある、ありふれた ゆっくりの どうでもよい話である。 「どう?にんげんさん。れいむが どんなに たいっへんだったか りかいできたでしょ?」 自業自得なのだが、都合の悪いことは全て他者のせいにするのが ゆっくりである。 「たべものさんが なくなって、しかたなく れいむが たべものさんを さがしていると こまっている にんげんさんに であったんだよ! これは まさに うんっめいさんだよ! こまっている にんげんさんを れいむが たすけてあげるから、 にんげんさんは さっさと れいむを かいゆっくりにしてね! ごはんさんは まいにち ふーどさんだよ!めちゃうまあじさんだからね! あと びゆっくりを つれてきてね!でも、ありすは だめだよ!! ありすは とんだ くずだったからね!つぎは ほかの ゆっくりが、まりさが いいよ!!」 『…………はぁ、わかった。お前の希望は叶えてやるから はやく教えろ。』 背に腹は変えられない青年が言うと、れいむは笑顔で汚い舌を伸ばし、頭にいる赤れいむを地面に下ろした。 「これだよ!」 『??』 笑顔で言う れいむに、青年が首を傾げる。 「このおちびちゃんを ぷれぜんとすれば、あんこちゃんは ぜったいに よろこぶよ! あのね、あんこちゃんは ゆっくりが だいすきなんだよ! それにね、みてよ この おちびちゃんを!れいむに よくにて、とっても ゆっくりしているよ! まさに えんじゃるさんだよ!!」 「むにゃむにゃ……あみゃあみゃぁ……ちぁわちぇ……」 赤れいむは寝言を言いながら、揉み上げを動かし、よだれを咀嚼する。夢の中で甘味を食べているのだ。 「ゆーん。おちびちゃんが ねごとさんを いってるよ!かわいすぎるよ!! きっと ゆめの なかで ちっちゃな おくちで いっぱい あまあまを たべて しあわせーを とりこもうとしてるんだよ! ちっちゃくて かわいい もみあげさんを ぴこぴこして、とってもかわいいよ! どう、にんげんさん?とっても ゆっくりできるでしょ!!」 『………』 れいむの意見に、青年は何も言わない。 「むにゃむにゃ……あみゃあみゃぁ……うんうんちゅりゅ……」 眠った赤れいむはモゾモゾと尻を動かし、排泄をする。 その排泄物は青年の靴を汚した。 「ゆ、おちびちゃんが きもちよさそうに おもらしさんを したよ。 とっても かわいいよ!ゆっくりできるよ! ほら、にんげんさん、はやく うんうんを かたずけてね。きたないでしょ。 それが すんだら、れいむに あまあまを ちょうだいね!とくもりでいいよ!!」 『………なぁ、れいむ。』 「ゆ?なーに?れいむの あいであさんが すごすぎで ことばを なくしてた にんげんさん。 ほら、さっさと おちびちゃんを あんこちゃんに わたしてね。 そしたら れいむを かいゆっくりにしてね!すぐで いいよ!!」 『いや、その前にさ、子供をプレゼントにするって、いいのか? もう二度とあえなくなるぞ、たぶん。』 「ゆ?ゆぷぷ。なに いっているの? おちびちゃんはね、れいむを ゆっくりさせるために うまれてきたんだよ。 だから、れいむを ゆっくりさせるために おちびちゃんが あんこちゃんの ところに いくのは とうっぜんなんだよ。 ほら、にんげんさん。はやく れいむを かいゆっくりにして ゆっくりさせてね。 とりあえず、おふろさんに はいって、ふーどさんを たべたいよ!さっさと してね!!」 酷い母親もいたものだと思いながら、青年は餡娘ちゃんへのプレゼントを思いつき笑顔になる。 『そうだ!いいことを思いついた! れいむのお陰でいいことを思いついたよ。ありがとう。』 「おれいさんは ことばさんじゃ だめだよ。たいどさんと あまあまで してね!すぐでいいよ! それがすんだら れいむをかいゆっくりにしてね!すぐでいいよ!!」 『あのな、れいむ。 ナマモノのプレゼントは禁止されているんだ。だから、このれいむはプレゼントにできない。 でも、お前のアイデアは非常に参考になった。お陰でいい考えが浮かんだよ。 だから、お前だけでよければ、子供をここに捨てていくなら飼いゆっくりにしてもいいぞ。どうする?』 「ゆ?なにいってるの? れいむの あいであさんを きいた だんかいで にんげんさんは れいむを かいゆっくりに しないと いけないんだよ。 でもあんっしんしてね、れいむは かんっだいだから にんげんさんの かんちがいさんを ゆるしてあげるよ! かんっだいな れいむは おにーさんの かいゆっくりに なってあげるから かんしゃしてね! ゆ?なにしているの?さっさと れいむだけを おうちに つれていってね! おちびちゃんが おきると うるさいから さっさと しないと いけないんだよ!ゆっくりりかいしてね!! 赤れいむを捨てるということは、赤れいむの死を意味する。 餡子脳の れいむでも、それぐらいは理解しているが、れいむは それを気にすることなく笑顔で答えた。 所詮は れいむの母性(笑)である。 『了解。ほら、ここに入れ。』 青年はエコバックを取り出しながら言う。 れいむは笑顔でエコバックに入り、青年は自宅に向けて歩き出す。 公園には、尻を汚し気持ちよさそうに眠っている赤れいむだけになった。 10分後。 「………ゆぁ……れいみゅが おきりゅよ……」 朝に父親であるありすを、昼に姉妹を母親と一緒に食べ、 生まれて始めて満腹を味わい、最初で最後の幸せな昼寝から目を醒ました。 赤れいむは元気よく身体を伸ばした後、母親がいないことに気がついた。 「ゆ?おきゃあしゃん?? ゆ?なんだか くちゃいよ……… っど!どぼじでぇええ!!どぼじで れいみゅの あにゃるに うんうんが ついでるにょぉおお!! やじゃぁああ!!ぎじゃないぃいい!!ゆっきゅち できにゃいぃいい!!! おどうじゃん!!れいみゅの あにゃるを きれいにちじぇぇえ!!」 自分の尻が汚れていることに気がついた赤れいむが泣き叫ぶが、その声は誰もに届かない。 余談だが、赤れいむはこれまで、母親であるれいむに尻の汚れをとってもらったことはない。 ずっと父親である ありすに掃除をしてもらってきたのだ。 子育てが上手だと自称するれいむ種だが、実際は母性(笑)ばかりで 子育てができる れいむ種は少ない。 「っゆっぎゃぁあああ!!どぼじで だれも いにゃいのぉおお!! きゃわいい きゃわいい れいみゅを ひとりにじないじぇぇえええ!!! ざっざど れいみゅを ゆっぐりざじぇりょぉおおおお!!!」 れいむは全身を うねらせ、必死に自分の存在を世界に訴える。 激しく尻と頭を左右上下に振る姿はとても醜い。 「れいみゅは えらばりゃだ ゆっぐりにゃのにぃぃいい!! どぼじで れいみゅを いじべりゅにょぉおおお っおぞら とんでりゅみちゃい!!」 世界に存在を訴えていた赤れいむは持ち上げられ、お約束の言葉を叫ぶ。 「うーー。ちっちゃい まんじゅうだどーー。」 「っれ!れみりゃじゃぁあああ!!!だじゅげじぇぇええええ!!!!」 赤れいむを持ち上げたのは、野良の胴付き れみりゃであった。 「うーー。いただきますだどーー。」 「っゆっぎゃぁああああ!!! だ!だべないじぇぇえええええ!!!!いじゃっあぁああああ!!!」 赤れいむは生きたまま喰われ、その短い生涯を終えた。 ----- 2月17日。 餡娘ちゃんの誕生パーティーの様子がテレビで放送している。 全世界が注目しているイベントだけあり、当然生放送である。 『はぁ……いいなぁ…… 俺も行きたかったな……』 テレビで挨拶をする餡娘ちゃんを見ながら青年がため息まじりで言う。 餡娘ちゃんが大きなバースデーケーキのろうそくの炎を吹き消した。 そして、ケーキがパティシエに切り分けられている間、贈られたプレゼントを紹介するようだ。 テレビ画面に、送られてきたプレゼントの一部が映っている。 一部は開梱されており、司会と餡娘ちゃんが開梱された物を見ながら話している。 司会が、れいむの人形を餡娘ちゃんに手渡す。 人形を受け取った餡娘ちゃんが嬉しそうに微笑む。 画面一杯に、餡娘ちゃんの笑顔が写りながら、司会の音声が聞こえてきた。 『この人形ですが、完全手作りだそうです。 餡娘ちゃん、人形の頭を撫でてください。』 司会に言われたとおりに、餡娘ちゃんが人形の頭を撫でると、人形から音声がでた。 《ゆっくり きもちいよ。 もっと かわいい かわいい れいむの あたまさんを なーでなーでしてね。》 『わぁ……すごい。それに、とっても可愛い。』 餡娘ちゃんが人形で喜ぶ。 『次に左頬を引っ張ってみてください。』 司会に言われたとおりに、餡娘ちゃんが頬を引っ張る。 むにゅ~と伸びる頬に連動して、人形から音声が流れる。 《ゆっくり やめてね!いたいよ! ごめんね、れいむが わるかったよ。 だから もう やめてね。ゆっくりおねがいだよ。》 『ごめんね、れいむ。もうやめるね。えへへ、このお人形さん、とっても可愛い。』 『ゆっくりが好きな餡娘ちゃんのために れいむの人形をつくってくださったのは、 日本、愛知県の植木さんです。』 『植木さん。ありがとうございます。このお人形、大切にしますね。』 笑顔の餡娘ちゃんが可愛くお辞儀をする。その姿はとても可愛らしい。 『………っやったーー!!!あ、あ、餡娘ちゃんに喜んでもらえた!!』 一人暮らしの部屋で、青年が大声をあげて喜ぶ。 そう、あの人形を作ったのは青年である。 れいむの子供をプレゼントするという れいむのアイデアから、青年は ゆっくりの人形を贈ることを思いついた。 既製品はすでに持っている可能性が高い。 なので、青年は手作りの人形にした。 幸い中学時代に好きな女の子目当てで手芸部に所属していた経験があり、青年は人形作りができる。 また、どうせ作るなら ただの人形ではつまらないと考えた青年は人形にギミックを、 頭部と左頬にスイッチを仕組み、れいむの音声が流れるれいむの人形を製作したのだ。 左頬をさらに長時間引っ張りつづけると、 れいむの絶叫が流れるのだが、 流石に愛護派(愛誤派?)も観ているテレビだけあって、そこまでは紹介されなかったが、青年は満足である。 (つまり、餡娘ちゃん以前にスタッフがプレゼントを開梱しているということなのだ、 そのことを青年は気にしていない。) 笑顔の青年は透明な箱(ビックサイズ・防音使用)の蓋を開ける。 中に青年に子供をプレゼントにすることを提案した れいむ、 今は青年の飼いゆっくりで銅バッチの れいむがいる。 『れいむ!お前のお陰で餡娘ちゃんがよろこんでくれたよ。 ありがとう!本当にありがとな!』 青年が笑顔で れいむに礼を言う。 ----- 2月1日。 公園をでた青年はペットショップに寄り、れいむを銅バッチ登録をしてから帰宅した。 帰宅後、まず れいむを風呂にいれる。 野良生活で汚れた身体で、部屋を汚したくなかったからだ。 「ゆぅ~~ あわあわさんは ゆっくりできるよ……」 風呂からだし身体を乾かした後、食事としてフードを与える。 「むーしゃむーしゃ……しあわせーー!! ゆーん!あんこちゃんの しゃしんさんが のった ふーどさんは ゆっくりできるよ!」 野良生活が続いたせいであろうか、 れいむは飲み込む前に歓喜の声をあげ、食べカスを撒き散らす。 『はぁ……やっぱりね。透明な箱に入れておいて正解だったな。』 青年はため息をつきながら、れいむの音声を録音するためにスマホのアプリを起動させる。 そして、れいむの頭を撫で始めた。 「ゆ?おにーさん、れいむの あたまさんを なーでなーで したいの? ゆふふ、れいむの かわいさに おにーさんも めろめろさんなんだね。 いいよ、とくっべつに なでなでさせてやるから かんしゃしてね! ゆぅ………ゆっくり きもちいよ。 もっと かわいい かわいい れいむの あたまさんを なーでなーでしてね。 れいむは ゆっくりしながら ふーどさんを もっともっと むーしゃむしゃするよ!」 れいむは頭を撫でられながら、食事を続ける。 「げぇぇっぷ!!おいしかったよ。 やっぱり ごはんさんは ふーどさんに かぎるね。 ありすや げすな おちびちゃんたちは まずかったから まんっぷくに なれても それなりーだったよ。 ゆ?な、なんだか うんうんが したくなってきたよ。 ゆふふ。はじまるよ!かわいい かわいい れいむの すーぱーうんうんたいむが はっじまっるよーー!! うーんうん!うーんうん!…………っすっきりーーー!!!」 満腹で機嫌のよい れいむは青年のほうに顔を向け、でっぷりと肥えた腹を前につきだす。 そして、青年によく見えるように長く大きな1本の餡子を排泄をする。 「ゆふぅ……いっぱいでたよ。ゆ?ゆぅ……ま、まだ でそうだよ……… でる!でるよ!!ま、まだまだでるよ!! うーんうん!!うんうん!!……っず!っずぎりーーー!!!!」 強く りきみながら、れいむが聞くに堪えない音とともに餡子を排泄する。 その餡子は粘性が通常よりも高いもので、れいむの尻を汚していく。 「ゆはぁ………こんなに うんうんを したのは はじめてだよ。 れいむ びっくりだよ。 ……………ゆ?おにーさん、なにを しているの? はやく きたない うんうんを かたづけてね! でも、そのまえに れいむの あにゃるを きれーきれーしてね!すぐでいいよ!! ……………ゆ?なんで なにも しないの? ゆぷぷ。そっか、いいよ、おにーさん。れいむの うんうんが たべたいんでしょ。 がまんしなくていいよ れいむは かんっだい だから、おにーさんが へんたいさんでも きに しないよ! だから さっさとたべてね!」 れいむが厭らしい笑顔で叫ぶ。 『はぁ………れいむ、元は金バッチだったんだろ? だったら、トイレの場所を聞いてからしろよ。 それに、食べていいだと?俺にそんな趣味はない。謝れ。』 青年はそういいながら、れいむの頬を引っ張った。 「ゆたた……いたいよ! ゆっくり やめてね!いたいよ! ごめんね、れいむが わるかったよ。 だから もう やめてね。ゆっくりおねがいだよ。」 ゆっくりは極度に痛みに弱い生物(なまもの)である。 軽い痛みにすら簡単に屈し、誠意のない謝罪をするものである。 さて、赤れいむを見捨てさせたことからもわかるが、この青年は虐待派である。 故に、れいむの態度を許せるハズもない。 『ダメだ!れいむの謝罪なんて上辺だけだからな。 心の底から反省できるように俺がしっかりお仕置きするから感謝してね。』 「はぁああ!?なに いってるのぉおお!? れいむは かいゆっくりなんだよ! やさしくしなくちゃ いけな……っゆっぎゃぁあああ!! やべ!やべ!!やべでぇええ!!ぞぞぞっぞんなに びっばるな゛ぁああああ!!」 青年はれいむの頬をより強く引っ張る。饅頭だけあって、面白いぐらいに頬が伸びる。 『そうだ。お前は飼いゆっくりだ。 だから安心しろ。絶対に殺さないからな。』 青年が笑顔で言う。 青年にとって、飼いゆっくりの定義は飼い主を満足させる代わりに殺されない ゆっくりである。 つまり、虐待派である青年をゆ虐で満足させなければならない。 その代わり、絶対に れいむを殺さないようにしなければならないと、青年は考えている。 青年はれいむを殺さないように加減をしながらゆ虐をすることを決めている。 「っぞ!っぞんなぁああ!!やべじぇぇえええ!! いじゃいのぼ!じぬのぼ いや………っばぁあああああああ!!! いっざぁあああああ っぐっべぇえええ!!!」 れいむが叫ぼうとしたとき、頬が破けた。 れいむの黄色く汚れた歯が外気にふれる。 激痛から絶叫をあげ、暴れようとする れいむを青年が抑えつける。 「ぐぶぅぅぅ!!ぶ!ぶんぶぅううううう!!!!」 押し付けられたことで、餡子が体外に押し出され鈍い痛みが れいむに襲い掛かる。 『このままだと、出餡で死ぬかもしれないからな。 不本意だが、そのキズは治してやるよ。』 青年は溶いた小麦粉を れいむの頬にぬり、オレンジジュースをかけ、非ゆっくり症を抑える薬を注射する。 「ゆばぁ……よかったよ、れいむ なおったよ……。 じじい!!れいむに ひどいことを しないでね! れいむは かいゆっくりなんだよ!たいっせつに あつかわないと いけないんだよ!」 『はいはい。大丈夫だよ。 さっきも言ったが、絶対に死なないように気をつけるから安心して虐待されてくれ。』 「はぁぁああ!?なにを いっているの!! ふざけたこと ばかり いうなら、れいむ おこるよ!せいっさいだよ! れいむの ぷくーは こわ……おそらとんでるみたい!! ゆ?ゆっがぁああ!!なにじでるのぉおお!! どぼじで ふらいぱんざんを あただめでるのぉおおお!!」 叫ぶ れいむを無視して青年はフライパンをあたためる。 そして、熱されたフライパンの上に れいむを乗せる。 「っゆっぎゃぁあああ!!あ゛!あづいぃいいい!! だじげでぇええ!!だれぎゃぁあああ!!だずげでぇえええ!!」 『大丈夫だよ。単なる足焼きだから、死ぬことはない。 ただ、二度と歩けなくなるだけだがらな。安心して苦しんでくれ。』 「ごべんなざいぃいい!!あ゛!!あやばりばずがらぁああ!! あやばるがら ゆるじでぐだざいぃいい!!」 『別に謝らなくていいって、俺に何かしたわけじゃないんだし。』 「だ!だっだら だずげでよぉおおお!!れいぶは わるぐないんでじょぉおお!!??」 『それ無理。だって俺は虐待派だから。ゆ虐が趣味の人間だから。』 「っぞ!っぞんなぁああああ!!! やべでぇええええ!!!だずげでぇええええ!!あじゅいいいいい!!」 「うごがないぃいい!!!まっぐろだぁああ!! ゆっばあぁああ!!ずーばーもでるも うらやむ れいぶの びきゃくざんがぁああ!!」 炭と化した自分の足を透明な箱の中で悲しむ れいむである。 『はいはい、泣かない泣かない。 これからもっともっと酷いことになるから楽しみにしてくれ。 でも大丈夫。絶対に死なないからね。』 笑顔で言う青年を見て、れいむの顔がひきつる。 「っひ!な、なんで はざみざんを もっでるの? や、やめでね!その はさみさんで れいむを きずつけないでね!! やべでぇええ!!はざびざんを ちかづげないでぇええええ!!!!」 『だーめ。とりあえず、そのウザイ揉み上げからいこうか。』 ジョキン!ジョキン!と良い音とともに、れいむの揉み上げが切り落とされた。 「あぁあああ!!れ!れいぶの もみあげざんがぁああ!! ぼう ぴこぴこ でぎないぃいいい!! ゆっぎゃぁああ!!やべでぇえええ!! もう これいじょう、れいぶの くろがみざんを きらないでぇえええ!! ああぁああぁぁあ!!かみは おんなの いのぢなのにぃぃいい!!」 『饅頭の命なら大した価値はないから安心しろって。 ほら、鏡だ。見てみろ。』 「………っゆっぎゃぁああ!! れいぶがぁああ!!うぞだぁああ!!れいぶは ごんな はげじゃないぃいい!! みだぐないぃいい!!ごんな みにぐいの、びだぐないぃいい!!」 禿饅頭と化したれいむが叫ぶ。 『よし、その願いを叶えてやろう。』 そう言って青年はスプーンで れいむの右目を抉り取る。 「っゆっぎゃぁあああ!!いざぁああああああ!!」 眼球を失った激痛で、れいむは絶叫をあげながら痙攣をする。 気が狂う程の激痛だが、薬のお陰で狂うことはない。 れいむは正常な精神で苦痛を味わい続けることになるのだ。 しばらくして、青年は痛み止めとしてオレンジュースを右の眼孔に塗る。 「ゆばぁ……ゆばぁ……いだいよぃ……だずげでよぉ…… ゆ?ゆあゆあああ……み゛、み゛えない?びえないよぉおお!? ごっぢの おめ゛め゛が なんにぼ み゛えないよぉおおおお!!」 『ん?醜い自分を見たくないならいいだろ? さ、もう片方の眼も抉り取ろうな。』 「やべでぇええ!!おで おで おで おでがいじばずぅうう!! ぞれだげはぁああ!!めが みえなぐなるど ゆっぐりでぎないんでずぅうう!!」 残った左眼から滝のような涙を流しながられいむが叫ぶ。 『わかったよ。じゃぁ、代わりに瞼をとるからな。』 「ゆ?ぞれっでどういう………っゆ!!!!」 れいむが強く目を閉じる。というのも、れいむの左眼の前にナイフが突きつけられたからだ。 『はいはい、目を閉じない。大丈夫だよ、瞼をとるだけで、眼球はキズ受けないから。』 青年は れいむの瞼を指で無理矢理開けさせ、 ナイフでその瞼を切り取り、オレンジジュースを塗り、傷口を塞ぐ。 『ほら、れいむ。目は見えるだろ?』 「み゛みえるよ……で、でぼ、めが……とじれないよ?」 『ハハハ。瞼がないから当然だろ。』 「ゆ?まぶたさんが?……ゆ?ゆがぁ……おめめが…… めがぁあああ!!おめ゛め゛がいだいぃいいい!?」 『ん?あぁ、ドライアイってやつかな?瞼がないから、眼が乾くんだよ。 ………そうだな、舌で眼を濡らせば治るぞ?』 「ゆ゛、ゆっぐりりがいじだよ……… おめめをなべるよ……ぺーろぺー…ゆっぎ!」 舌が眼球に触れることで れいむに痛みが走る。 とはいえ、舐めなければドライアイ(正確には違うが便宜上こう表記する)で痛みが走る。 『ハハハ。よし、まぁ、今日の虐待はこれぐらいにしておいてやるよ。 プレゼントをつくらないといけないからな。』 青年は れいむが死なないようにオレンジジュースの注射を施してから、透明な箱の蓋をした。 「いざいよ。おめめが おがじいよ。おめめが かんっぞうずるよぉおお!! でも、なべだら いだいよ……どうずればいいの? っゆっがぁあああ!!めがぁあああ!!めがぁああああ!!!!」 れいむはで きるだけ目の乾燥による痛みを我慢するようになった。 我慢の限界を超えたところで、眼に痛みが走ることを我慢し、眼を舐める。 れいむは常に眼に違和感と痛みを感じることになり、眠ることもできなくなった。 翌日から飼いゆっくりとなった れいむは青年により虐待を受けて過ごしている。 飼い主の責任として、青年は決して れいむが死なないように注意をしながら、 針を刺したり、ナイフで刺したり、歯を抜いたりと毎日虐待をしている。 毎晩、痙攣をしている れいむにオレンジジュースが注射される。 回復作用により、れいむが ゆっくりした気分になる。 が、それは すぐに終わる。眼に違和感と痛みがあるからだ。 そして れいむは眠ることもできずに夜を過ごす。 「ゆがぁああ……おめめが かわぐよ……いだいよ…… でぼ、なべだら ぼっどいだいよ……まだ がまんでぎるよ……」 右眼を閉じることができない れいむは眼の乾燥による違和感を常に感じる。 それは次第に痛みに、我慢することができない痛みに変わる。 「ゆぎぎ……いだい……いだいよぉおお!! もぅ、がばんでぎないよぉおおお!!おめ゛め゛を なべるよ…… ぺーろぺ!……い、いだいげど、が、がば……ぺーろぺ!! ぺーろぺーろぺーろぺーろ!!いじゃぁあああああ!!!」 れいむは痛みを我慢し、眼を舐める。 それが眼の違和感を、痛みを癒す唯一の痛みを伴う行為だからだ。 ----- 餡娘ちゃんを喜ばせることができ機嫌の良い青年が透明な箱を開け、れいむにオレンジジュースをかける。 『れいむ!お前のアイデアのお陰で餡娘ちゃんが喜んでくれたよ。 ありがとう!本当にありがとな!』 「あばあば……あばあばだぁああ!!……」 れいむは頭から滴るオレンジジュースを舌で必死に舐める。 ここ数日、青年は れいむに食事を与えず、栄養剤の注射だけを施していた。 久しぶりに舌に感じる甘味に れいむは半狂乱になりながら喜ぶ。 だが、万能薬であるオレンジジュースをもってしても、れいむの瞼は復元されない。 というのも、先日青年が、瞼を切り取った部分に熱した盤陀をつけたからだ。 瞼は再生しようとしても金属によって邪魔されるため、オレンジジュースをもっても復元できないのだ。 『お礼に何かしてやるよ。そうだ!れいむは まりさと結婚がしたいと言っていたな。 よし、特別に結婚と出産を許してやるよ。少しまってろ。』 そう言った青年は蓋をし、外に出かけていく。 「おに゛ぃざん!!れいぶは げっごんよりぼ、おめ゛め゛を なおじでぼじいよぉおお!! おでがいじばずうぅううう!!ぼう、いだいのは いやなんでずぅううう!! きもちよぐ、ずーやずーや じだいんでずぅうう!!」 箱の中でれいむは叫ぶ。 結婚よりも、眼を治してほしい。そして、眠りたいと。だが、その声は青年には届かない。 (届いた所で叶えられない願いだが。) 5分後、青年が戻ってきた。 その手には汚い野良の まりさがある。 『いあー、れいむ。見てくれよ、この まりさ。 アパートから出た所でちょうど野良の まりさに絡まれてさ。 死なない程度にボコボコにしたから少し醜いけど、ま、いいだろ?まりさには違いないんだし。 それに、お前も十分醜いからお似合いだしな。』 「ゆ゛……ゆ゛……ずいばぜん……ゆるじでぐだいざぃ……」 お下げで持ち上げられ、全身を痙攣させ、虚ろな眼で まりさが謝罪の言葉を述べ続けている。 「ばりざなで どうでぼ いいよぉおお!! ゆっぐじを いじべだいなら、ぞの ばりざを いじべればいいでじょぉおお!! れいぶを だずげでぐだざぃいいいい!!!」 れいむは叫ぶが青年は れいむを無視して準備を続ける。 『まりさ。申し訳ない気持ちがあるなら、 ちゃんと れいむの旦那になって子供をつくってくれよ。』 「ずいばぜん……ずいばぜん……ずいばぜ…っゆっぴ!?」 青年は意味もなく謝り続ける まりさに注射を施す。 中身は栄養剤と、バイゆグラという ゆっくりをレイパーにする薬だ。 「っゆっがぁああ!!っずっぎりがじだいのっぜぇえええ!!! うずぐのぜ!!さいっきょうの まりさの ぺにぺにがぁあああ!!!」 『あ、そういえば ありす以外にバイゆグラ使うのは初めてだな。 レイパーまりさか、ちょっと新鮮かも。』 そう言いながら青年は透明な箱に まりさをいれる。 「っど!どぼじでぇえ!?どぼじで まりざが れいぱーなのぉおおお!? やべでね!ゆっぐりじだ れいぶを おがざないでね!!」 「げらげらげら。なに いってるのぜ!? おまえ みたいな みにくい ゆっくりにも すっきりをしてやろうって いっているのぜ! はくあいしゅぎで さいっきょうの まりささまに かんしゃするのぜ!」 「やべでぇえええ!!やじゃぁああ!! ごんな ずっぎりは ゆっぐりでぎないぃいいい!!」 「いやがっでるわりに ここは しょうじきさんなのぜぇええ!!」 透明な箱の中で、れいむは まりさに犯される。 「っず!っずっぎりぃいいいいい!!」×2 「ゆがぁああ!?れ、れっれれ れいぶ、にんっじん じじゃっだよぉおお!! れいぱーの ゆっぐりでぎない おちびじゃんを にんっじんじじゃっだよぉおお!!」 無事すっきりを終え、れいむの額から茎が生える。 望まない妊娠に れいむが泣き叫ぶ。 「ゆがぁああ!!もっとなのぜ!!もっどもっど すっきりを ずるのぜぇええ!!」 「っぼ!ぼうやべでぇえええ!!れいぶは にんっじんじでるんだよぉおお!!」 「ぞんなの じらないのぜぇええ!!まりさは もっともっど ずっぎりをずるのぜぇえええ!!」 青年は れいむが死なないように、点滴を施し、箱の蓋を閉める。 そして、餡娘ちゃんの誕生パーティーをタイムシフト再生で観る。 誕生パーティーのカメラは基本的に餡娘ちゃんの後をつけているので、 可愛い餡娘ちゃんの姿と声をたくさん観ることができ、青年は笑顔である。 長いパーティーが終わり、テレビも通常番組に戻ったので青年は餡娘ちゃんのことを想いながら眠りについた。 ----- 2月18日。 眼を醒ました青年が箱の中を除く。 「だずげでぇええ!!ぐざいよぉおお!! ゆっぐりじだい!ゆっぐりじだよぉおおお!!」 箱の中には泣き叫ぶ れいむと、れいむに繋がったまま死に絶えた まりさがいた。 まりさは所謂すっきり死をしており、箱の中は死臭で充満している。 「ごごは ぐざいんだよぉおお!!だずげでぇえええ!!」 ゆっくりは同族の死臭を異常に嫌がる習性がある。 れいむは一晩中、その死臭の中で孤独に泣いていたのだ。 いや、れいむだけではない。 れいむの額についた実ゆっくりにとっても死臭は辛く、彼女達は生まれる前から涙を流している。 「おにいざん!おでがいだよぉおおお!! れ!れれ れいぶを!!れいぶを ずででよぉおお!! ごごは ゆっぐり でぎないんだよぉおお!!こんな ぜいがづなら、のらのぼうが よがっだよぉおおお!!」 青年の顔を見た れいむが懇願する。 歩くこともできない ゆっくりが野良で生きいけるハズがない。 (もっとも、歩けたところで無能な れいむなので結果は同じで生きていけないのだが。) ペットの遺棄など飼い主として失格であるため、青年は れいむの願いを叶えるつもりはない。 そして、虐待派なので、当然幸せにするつもりもない。 れいむが天寿を真っ当するまで、ゆ虐を続けるつもりである。 青年は れいむに栄養剤を注射をしてからメールチェックをする。 『うぉお!!あ、餡娘ちゃんからだ!!』 プレゼントにつけたメッセージカードに青年はダメ元でメールアドレスを書いていた。 心優しい餡娘ちゃんは、青年のためにわざわざお礼のメールをしたのだ。 メールを3行で要約すると下記のとおりである。 1.プレゼントの完成度が高くてとても驚き、とても嬉しい。 2.でも、声の内容で愛でが少なく、また辞世の句がないのは少し物足りないと感じた。 3.今年は れいむだったので、もし可能ならば、来年は まりさが欲しい。 この内容を、餡娘ちゃんは女の子らしい可愛いらしい言葉遣いのメールで送ってきたのだ。 文章の最後には、【これからも応援よろしくお願いします。】とあり、 ニヤけた青年は今後も餡娘ちゃんのファンを続けることを決意した。 そして、青年は誓う。来年の誕生日プレゼントに、 大きな まりさと れいむ、小さな まりさと れいむの人形をつくり、贈ることを。 『そのためには音声を収録しないとな。 幸い、れいむも まりさも たくさんいるし。 愛でと虐待をして、音声をたくさん集めないと。』 青年は笑顔でプランを練り出した。 れいむは飼いゆっくりなので天寿を まっとうするまでは殺さずにゆ虐を続ける予定だ。 絶叫はたくさん録音できそうだが、辞世の句はとれない。 が、今れいむの額には無数のれいむ種とまりさ種の実ゆっくりがいる。 彼女達は飼いゆっくりではないので、潰すことに遠慮はいらない。 愛情をもって産んだ赤れいむですら簡単に見捨てた れいむだ。 レイパーとの子供を大切にするハズがない。 れいむ自身に降りかかる ゆ虐の量を減らすために、簡単に見捨てるに違いない。 青年は赤ゆっくりたちを てきとうにグループ分けをし、愛でと虐待両方を施すことにした。 親に捨てられ、絶望する声や激痛による絶叫、辞世の句、また(表面上だけだが)愛でることによる可愛いらしい音声やゲスの話し言葉。 それらを録音する予定だ。 全ては、大好きな餡娘ちゃんに来年も喜んでもらうために。 当然、人形が完成後は れいむ以外のゆっくりは全て潰す予定である。 来年も餡娘ちゃんから ありがとうのメールがもらえることを想像し、青年が笑顔になる。 透明な箱の中では、これから自分の身に降りかかる不幸を察しているか、 れいむと、実ゆっくりが枯れることのない涙を流して続けている。 あとがき。 餡娘ちゃん、誕生日おめでとうございます。 ささやかながら、SSをプレゼントさせて頂きます。 餡庫4周年おめでとうございます。 これからも宜しくお願い致します。 過去作品 http //www26.atwiki.jp/ankoss/pages/3986.html
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『プレゼント』 18KB いじめ 制裁 差別・格差 飼いゆ 野良ゆ 都会 現代 おめでとうございます! 餡子さん、いつもお世話になっています。お誕生日おめでとうございます!12作目です。 10作をいつの間にか超えていたので、「無価値あき」と名乗らせていただきます。ゆっくりって無価値ですよね。 「どぼじでええええええええ」 『いや、そう言われても・・・』 あるアパートの1室で金色のバッジをつけたれいむと男が向かい合っている。 「うぞづぎ!おにいざんのうぞづぎ!」 『だからさ、それだけはだめだよ』 「だっで、だっで、だっで、だっで・・・・・ゆううううう」 『プレゼント』 昨日のこと 『ただいま~』 「ゆっ!おかえりなさい、おにいさん!れいむ、おなかすいたよ!」 『お~。悪い悪い。ちょっと遅くなってな。今餌やるからな。』 「ゆん!ゆっくりまつよ!」 『そういえばさぁ、れいむ。』 「おにいさん、なあに?」 『お前明日誕生日だろ?』 「ゆっ!れいむのおたんじょうび、あしたなの?」 『そうだぞ。忘れたのか?ってゆっくりじゃしょうがないか。』 「ゆゆゆ!ばかにしないでね!れいむおぼえてるよ!おたんじょうびはとってもゆっくりできるんだよ!」 『そうそう、ゆっくりできるぞ。明日はちょうどバイト休みだし、何でも欲しい物考えときな。』 「ゆわあああい!れいむ、ゆっくりかんがえるよ!!」 次の日、つまり今日。 「おにいさん!おにいさん!あさだよ!おきてね!おきてね!おきてね!!」 『ん~、もう朝か・・・って今日休みじゃん。もう少し寝かせてくれよ。』 「ゆっ!おにいさん、ゆっくりおはよう!!れいむ、ゆっくりかんがえて、ゆっくりきまったよ!」 『ん~?なにが?・・・ってあぁ、誕生日か。決まったか。何が欲しい?』 「れいむはね、れいむはね!あのね、あのね・・・・おちびちゃんがほしいよ!!!」 『はい?』 「おちびちゃん!れいむのおちびちゃん!あのね、おにいさん、おちびちゃんはとってもゆっくりできるんだよ!」 『あ、あぁ。っておい!れいむ、子供は作らないって約束だろ?』 「ゆゆゆゆ・・・それはそうだけど・・・でも、きのうなんでもほしいもの、っていったよ!」 『そうだっけか。でもそれはだめだ。この狭い部屋にこれ以上ゆっくりは増やせないからな。 お前1匹でもけっこう場所とるんだぞ?他のにしてくれ、な。』 そして、冒頭に続く。 このれいむ、別に馬鹿ではない。金バッジを取れるくらいのゆっくりだし、飼い主の男にもよく懐いている。 もちろん、飼われるためのルールも叩き込まれている。普通なら子供が欲しいなどと言うことはないし、これまでも1度もそんなことは言わなかった。 だが、同時に飼い主の言葉はルールより重いことも教え込まれている。飼い主が良いと言ったことは例えルールと違っていても優先されるのだ。 そして、いくら金バッジとはいっても所詮ゆっくりだ。本質はどのゆっくりも変わらない。 れいむとしては、一晩中、一生懸命考えて考えて出した結論が「おちびちゃん」だった。 飼い主のお兄さんは何でも欲しい物を言えと言っていたので、これはルール違反ではない。 「ゆわああああん、ゆわああああん!おにいざんが、おにいざんがれいぶにうぞづいだぁぁぁぁ!」 『いや、だからさ・・・何でもって言っても出来ることと出来ないことがあるんだって! この狭い部屋じゃ2匹以上飼うなんて無理なんだよ。分かってくれよ、な?』 「おにいざんの、おにいざんの、ばがあああああぁぁぁぁ!」 れいむはそう言って、れいむ専用の小さな扉から外に飛び出していった。 「はぁ、困ったな・・・」 男はぼんやりとその出入り口を見つめてため息をつく。 れいむが1匹で出かけるのは別に珍しいことではない。普段、男が留守にしている間にも すぐそばの公園まで散歩に行ったりすることはよくある。 その公園は他の飼いゆっくりも訪れるから安全だし、1匹で部屋にいるのは寂しいだろうという男の配慮から、このれいむは1匹での外出を許可されていた。 「う~ん、どうしよう。何か買ってくるかな。」 男はまさかれいむが子供を欲しいと言い出すとは思っていなかったし、あんなにだだをこねるのを見たのは初めてのことだった。 せめてれいむが帰って来たときのために、何か甘い物でも買ってこよう。きっと機嫌も直るだろう。 男はそう考え、出かけることにした。 ある公園に、1匹のまりさが住んでいた。 この公園にはもともと、野良ゆっくりの群れがあった。 しかし、ゆっくりの飼い主たちのコミュニティとなっていくに従って、野良ゆっくりとのトラブルも増え始めた。 主に野良側の嫉妬によるものだった。 そのため、飼い主側からの要望で、野良ゆっくりの一斉駆除が行われた。 自分達にはとても手が届かない「ゆっくり」を持つ飼いゆっくりが集まる上、近くには恐ろしい人間がたくさんいる。 その人間たちは元から居た群れを瞬時に駆除してしまった。 噂がひろまり、この公園に住みたいというゆっくりはもういない。 時々捨てられたばかりの野良が現れるくらいのものだ。 だが、このまりさは違った。 他のゆっくりと関わるのが苦手で、ずっと1匹で生きてきたこのまりさにとって、他の野良ゆっくりがいないこの公園は とても住みやすいものだった。 公園の隅の目立たない茂みの中にあった、使い古された段ボールの家に住んでいた。 このまりさは、収集癖があった。 多くのまりさ種は収集癖を持つが、このまりさはそれが特に強かった。もともと、群れのゆっくりが一家で住んでいたのであろう、この段ボールはまりさにとっては広く、 その1/4ほどをあちこちで集めたガラクタが占拠してもまだまだ住むには余裕があった。 まりさは、飼いゆっくり達がゆっくりしている公園の隅で草を食べ、ガラクタを集めたりそれらを舐めたり眺めたりして過ごしていた。 他のゆっくりとの付き合いが苦手で、物を集めるのが好きなこのまりさは、いわゆるヲタク的な気質を持つ個体だったようだ。ヲタまりさと呼ぶことにしよう。 ヲタまりさにとっては自分の集めた「たからもの」だけが全てであり、公園の多くを占拠してゆっくりしている飼いゆっくりには特に興味はなかった。 あのれいむに出会うまでは。 ある日のこと。 「ゆふふ、きょうもおひしゃまがきーらきーらしましゅよ、ゆふふ」 「まりしゃのたからものしゃん、ゆふふ、ゆっくりでてきてくだしゃいにぇ、ゆふふふ」 「ゆゆゆ!あれは・・・まつぼっくりしゃんですにぇ!これくしょんさんに、くわえましゅよ!ゆふふふ・・・」 ヲタまりさがいつものように「たからさがし」をしていると、自分の家の近くにあるベンチで眠っているれいむを見つけた。 「ゆゆっ!かいゆっくりしゃんが、ねむっていましゅよ。ゆふふ」 「しかたないでしゅねぇ。おこしゃないように、しょろーりしょろーりいきましゅよ、ゆふふふ」 「しょろーり、しょろーり、しょろーり・・・・・・・・!!!!」 ヲタまりさはれいむが眠っているベンチの横を通過中、ふと上を見上げて戦慄した。 「・・・・・・」 「・・・・・・」 「・・・・・・」 1時間ほどしたころ、れいむは目を覚まし、ヲタまりさと逆の方向に跳ねて行った。 「・・・どーきどーき・・・なんでしゅか、これは。ゆふふふ」 「お、おかおが、ぽーかぽーかしましゅ。ゆふふ、はぁ、はぁ・・・ぺ、ぺにぺにしゃんが、おおきくなってましゅ・・・ゆはぁ、ゆはぁ・・・」 早い話、一目惚れである。 ヲタまりさはこれまで、両親以外のゆっくりの顔をしっかり見たことがなかった。両親はもうずっと前に他界してしまった。 ずっとおどおどして、他ゆんと目を合わせることを避けながら生きてきたのだ。 だから、こんなに近くで他ゆんを・・・それも人に飼われている「美ゆっくり」を見たことはなかった。 その日から、ヲタまりさの日課に、「影かられいむを見つめること」が加わった。 れいむは日中、時々やってきては同じベンチでひなたぼっこをしたり、他の飼いゆっくりと話したりして過ごしていた。 れいむがひなたぼっこをしたベンチでは、日が暮れるとヲタまりさがベンチに乗って匂いを嗅いだりなめ回したり、 顎の下の小さな突起物を押しつけたりしていたが、れいむは知る由もなかった。 ある日の朝、れいむが泣きながら公園にやってきた。 まだ早いので、他の飼いゆっくりは来ていなかった。 「ゆっぐ、ゆっぐ・・・おにいざんの、おにいざんの、うそづぎ・・・ばが・・・どぼじで・・・」 ヲタまりさがのそのそと家から這い出すと、れいむが泣いているのが見えた。 「れいむしゃん・・・?どうして、ないてるのでしゅか?」 「ゆう~、れいむしゃんをなかせるなんて、ゆるせないでしゅ」 「ゆゆっ?ほかのゆっくりしゃんたちは、きてないでしゅね、ゆふふ」 「どうしましょう、ゆふふ」 「・・・れいむしゃん・・・」 「ゆ!まりしゃ、いちだいけっしんをしましゅよ!」 「れいむしゃんに、はなしかけてみるでしゅ!ゆふふ」 ブツブツと独り言を言いながら、ヲタまりさはのそのそとれいむに近づいていった。 「れ、れ、れ、れ・・・れいむしゃん!」 ヲタまりさは意を決してれいむに話しかけた。 「あ、あの、どうしたのでしゅか?」 緊張と久しぶりに出す大きな声で、声がうわずって、ときどき裏返っている。 「ゆわっ!・・・ゆう~?なぁに?まりさ?」 れいむは突然後ろから声をかけられ、驚いて跳ねた後、ヲタまりさに返事をした。 「れいむびっくりしたよ・・・ゆう?かわったまりさだね。」 「ゆゆゆっ!まりしゃとしたこちょが・・・すいましぇん!そ、その・・・どうしたんでしゅか?ないていたみたいでしゅけど・・・?」 「それがね!おにいさんがひどいんだよ!きょうはれいむのたんじょうびなのに・・・」 「ゆひゅっ!た、たんじょうび?って、ゆふふ、なんでしゅか?」 れいむは、誕生日にはプレゼントがもらえること。 お兄さんが約束をやぶったこと。 それがとても悲しいということを、長い時間かけてヲタまりさに話した。 飼いゆっくりが野良ゆっくりと話すのは、ルール違反だ。 しかし今朝のショックから立ち直れていないれいむにとっては、とにかく捌け口が欲しかった。誰かに話したかったのだ。 変態でヲタクだが根はやさしいヲタまりさは、れいむの悩みを真剣に、時には涙を流して親身になって聞いた。 「まりさは、ちょっとかわってるけど、やさしいね。きいてくれてありがとう!」 「ゆひょっ!ゆ、ゆふふ、そ、そうでしゅか?まりしゃ、うれしいでしゅ!」 「おいにさん、ひどいよね?」 「ゆ、ゆふふ、ひ、ひどいとおもいましゅ。」 「だよねぇ・・・ゆぅ、れいむ、かなしいよ」 「ゆ、ゆ・・・ゆふふ。あ、あの、れいむしゃん!」 「なあに?」 「そ、その・・・お、おた、おた、おたんじょうびしゃんの、ぷれぜんとしゃんを、そ、その、まりしゃが、あげましゅ!」 「ゆゆっ!ほんとう!?」 れいむの顔が輝く。 といって、もちろんこんな変なまりさとおちびちゃんをつくるつもりはない。 ただ優しさが嬉しかったのだ。 「よ、よ、よかったら、すぐしょこに、まりしゃのおうちしゃんがありましゅ。きてくだしゃい!」 「ゆっくりついていくよ!」 ヲタまりさは、のそのそと自分の家にれいむを案内する。 ぺにぺにがピンとしそうなのを必死で抑えて、前屈みのように体をくの字にまげながらのそのそ進んでいく。 「こ、こ、ここが、まりしゃのおうちでしゅ!じまんじゃないでしゅが、けっこうひろいんでしゅよ!」 「ひろい?」 れいむは疑問に思った。 狭い狭いと嘆いているお兄さんのおうちの中にある、れいむのゆっくりぷれいすの半分以下しかない。 「ひ、ひろいでしゅよ!ゆっくりできましゅ!」 「ゆ、ゆん・・・ありがとう。ゆっくりするよ。」 だが、相手は野良ゆっくりだ。あまり言ってはかわいそうだと思い、れいむは話を合わせることにした。 れいむはヲタまりさの後に続いて段ボールに入っていく。 「ゆ゛っ・・・くさい・・・」 ヲタまりさの家の中は、何か餡子の奥底が不快感を覚える匂いが漂っていた。 死臭。 前に住んでいたゆっくりは、ここで死んだんだろう。 茂みに隠れて、半ば密閉されたような中だったので、死臭が残っていたようだ。 まがりなりにも野良を生きてきたヲタまりさは気付かない程度の死臭である。 「ゆひょ!すこしだけ、がまんしてくだしゃい!かいゆっくりしゃんみたいに、きれいにできないんでしゅ!」 「ゆぅ、れいむこそごめんね。わるいこといって。」 ヲタまりさは、自分が野良のせいで匂うんだと理解した。れいむは死臭を嗅いだことがないのでそれがそうだとは気付かず、そういうものかと思った。 「ゆゆっ!ねぇまりさ?」 「は、はい、れいむしゃん!なんでしゅか?」 「この・・・ごみさん?はなあに?」 れいむは不思議そうに、段ボールの片隅に積み上がっているガラクタをおさげで指して聞いた。 「ゆ、ゆ、ゆ、ゆゆううううう!ごみしゃんじゃないでしゅよ!!まりしゃのだいじな、たからものしゃんでしゅ! いくられいむしゃんでもそれはひどいでしゅ! まりしゃが、まりしゃがゆっしょうけんめい、あつめたんでしゅよ! このまつぼっくりしゃんはちょっとめずらしいいろをしてるんでしゅ! こっちのきーらきーらしゃんは、なかなかみつからない、れあものしゃんでしゅよ!」 「ゆ、ご、ごめん・・・」 突然大きな声で早口でまくしたてるヲタまりさに、れいむはおどろいて固まってしまった。 「ゆゆう・・・まりしゃとしたこちょが・・・ついおおごえをだしてしまいましたでしゅ。 ゆふふ、れいむしゃん、ごめんなしゃい!」 「ゆゆ・・・もういいよ。それより、おたんじょうびは?なにをくれるの?」 「ゆ!そうだったでしゅ!これはとっておきでしゅよ!ゆふふ、みてくだしゃい! このきーらきーらのひーらひーらしゃんでしゅ!あまあましゃんのにおいがして、 ぺーろぺーろすればほんのりあまいんでしゅよ! このたいせつな、れあものしゃんをあげましゅ!いっしょにぺーろぺーろしましょう!ゆふふ!」 そう言って、ヲタまりさはボロボロになったアルミホイルのかたまりをお下げでれいむの方に寄せた。 どうやら板チョコか何かの包み紙だったらしい。 あちこちが破れ、ヲタまりさの唾液がこびりつき、そこに砂や木くずが張り付いている。 「ゆ、ゆ、ゆべぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええええええええええええええええええええええええええ! ゆっげ、ゆっげ、ゆっげぇぇぇぇぇええええええええええええええええええええええええ」 れいむは、そのアルミホイルを見て、それをぺーろぺーろする自分を思うかべ、そして盛大に餡子を吐き出した。 無理もない。 ほのかに漂う死臭で気分が悪いところに、こんなゴミの塊を舐めろと言われたのだから。 「ゆ・・・・・?ゆ????ゆ?ゆ、ゆ、ゆああああああ!た、たいへんでしゅ! れいむしゃん!れいむしゃん!しっかりしてくだしゃい! れいむしゃん、ゆっくりなおってくだしゃいね!ぺーろ、ぺーろ、ぺーろ」 突然餡子を吐いたれいむを見て、ヲタまりさは慌てて天井に頭をぶつけながら跳ね寄り、一心不乱にれいむを舐め回し始めた。 「ぺーろ、ぺーろ、ぺーろ・・・」 「ゆっげ、ゆっげ、ゆげぇぇぇぇぇぇぇ」 「ど、どど、どぼじであんこしゃんはくんでしゅか!ぺ、ぺ、ぺーろぺーろぺーろ! れいむしゃん、はやくなおってくだしゃい!ぺーろぺーろぺーろぺーろ・・・」 「ゆげげ、ゆっげ、ゆげぇぇぇ」 ヲタまりさが一生懸命なめ回しても、れいむの吐餡は止まらない。 というかれいむにとっては、ただでさえ気分が悪いのに死臭とは違う悪臭を放つ体を押しつけられ、 草ばかり食べて薄緑色になった歯と草の苦みが残る舌でなめ回されるのだからたまったものではない。 「ゆげぇぇぇ・・・げ、げ、げ、げ・・・ゆ゛、ゆ゛、ゆ゛、ゆ゛、ゅ・・・ゅ・・・・・ゅ・・・・・・・」 れいむはついに事切れてしまった。 ヲタまりさは気付かず、ただひたすら舐め続ける。 舐めているところの皮がふやけてやぶれ、内側の餡子がうっすらと露出しはじめた。 ドゴォ 突然、ヲタまりさを衝撃が遅い、地面に投げ出された。 『おい!なんてことしやがる!!』 れいむの帰りが遅いので、公園まで探しに来た男が、れいむの亡骸を貪るヲタまりさを見つけ、段ボールを蹴飛ばしたのだ。 「ゆっひょぉお!に、に、にに、にんげんしゃん!!ど、ど、どぼちたのでしゅか!?」 『どうしたもこうしたもあるか!なんでれいむを殺した!』 「ま、ま、ま、まりしゃが、れいむしゃんを????しょ、しょ、しょれはちがいましゅ!! ごかいでしゅ!まりしゃは、れいむしゃんを、ころ、ころ、ころしたり、してましぇん! れいむしゃんが、きゅうに、あんこしゃんをはいて、しょれで・・・」 ヲタまりさはガタガタと震えながらうわずった声で叫ぶ。ところどころ声が裏返る。 『あぁ?れいむが吐餡しただと?・・・その餡子の山はそれか。じゃあなんでれいむを食ってた?』 「れ、れ、れ、れいむしゃんを、たべたりなんかしましぇん!ま、ま、ましrあいあswm・・・まりしゃは、れいむしゃんを、なおしてただけでしゅ!」 『治してた?あぁ、そうか・・・・そういうことか。』 れいむが突然吐餡したので、ヲタまりさが治そうと舐めまくっていた。 ゆっくりを飼っていて、ある程度の知識がある男は、そこまでは理解した。 『第一、 なんでれいむがお前の巣にいるんだよ?れいむが誘ったのか?』 男は、最悪の可能性を想定する。 子供が欲しいと言っていたれいむが、この野良に心を惹かれたのではないかと。 「ち、ちがいましゅ!まりしゃは・・・その・・・おたんじょうび・・・」 『あぁ?なんだと?』 「ぷれぜんとしゃんを、れいむしゃんに、あげようとおぼっで・・・」 『ハキハキしゃべれ!』 「すびばぜん!ぞれで・・・ばりじゃの、いぢばんだいせづな・・・きらきらしゃんを、れいむしゃんに、あげだら・・・きゅうに、れいぶしゃんが、あんごしゃんを・・・ ゆ、ゆわああああんゆわあああああああああああああああああああん、ゆわあああああああん。」 『はぁ・・・泣きたいのはこっちだよ・・・おらぁ!』 「ゆっべえ!ずいばぜん、ずいばぜん、ずいばぜん」 男が蹴りをいれると、ヲタまりさは必死に地面に顔をこすりつけて謝り始めた。 その後たっぷり15分かけて、 れいむに誕生日プレゼントをあげるいきさつを語った。 『はぁ・・・ったく。れいむもなんでこんなのに付いてったんだ。で、その、きらきらさんってのは何だ?』 「ゆ?こ、こ、これでしゅ!きーらきーらのひーらひーらしゃんでしゅ!あまあましゃんのにおいがして、ぺーろぺーろすればほんのりあまいんでしゅよ!」 突然キリっとしたと思ったら、アルミホイルの説明を始めた。 『うわ・・・きったね・・・』 「ゆ?ゆゆううううううううう!きたないとはなんでしゅか! めったにてにはいらない、れあもの、でしゅよ!!あまあまで、しあわせーでしゅよ!」 『あのさぁ。うちのれいむは金バッジなの。』 「ゆゆ?」 『そんなゴミ舐めろって言われたら、気持ち悪くて吐くに決まってるだろ』 「しょ、しょんなはずないでしゅ!まりしゃのたからもの、ばかにしないでくだしゃい!」 ヲタまりさは激昂して怒鳴り散らす。 「まりしゃが、まりしゃが、まいにちたくさんさがしてみつけた、れあものでしゅよ! ごみしゃんじゃないでしゅ!れいむしゃんも、にんげんしゃんも、どうしてこのかちがわからないんでしゅかああ!」 『はぁ・・・もう最悪。あのな、野良のお前には過ぎた出物かもしれんさ。でもな、れいむや俺にとっちゃ、いつでも手に入るものだ。 というか、あっても邪魔なだけのゴミなんだよ。おい、そこどけ』 「ゆべぇ」 男はヲタまりさを蹴り転がし、ライターを取り出した。 『ゆっくり見てろ。お前の罪だ。』 そう言うと男はれいむの亡骸をそっとどかし、段ボールに火を付けた。 「ゆゆゆゆゆゆううううううううううううううううううううううううううううううう!」 めらめらと燃える段ボール。灰になっていくゴミの山。 5分もすれば、そこには黒い塊がただ残っているだけだった。 『れいむ、ごめんな。本当に。こんなことになるなら、お前のお願い、聞いてやれば良かったよ・・・。お墓作ってやるからな。』 男はれいむの亡骸を丁寧に両手に抱え、家へと戻っていった。 「ま、まりしゃの・・・・まりしゃの・・・たからぼのしゃん・・・だがらぼのしゃんがああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ・・・・・・・」 ヲタまりさは長い長い叫びのあと、ぷるぷると震えだし、大粒の涙を流し始めた。 「ゆわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん ゆわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん ゆわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん ゆわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん 」 その泣き声は、公園でゆっくりしていた飼いゆっくり達を戦慄させ、飼い主達は飼いゆを連れて早々に立ち去った。 しばらく経って静まりかえった公園の片隅に、体中の水分を全て出し切ったしわしわのミイラまりさが灰の山に顔を突っ込んで絶命していた。 その表情は、手練れの鬼威惨でも見たことがない絶望の表情だったと言う。 男は、ゆっくりを飼うのをやめた。 れいむが使っていたゆっくりぷれいすは、新しい住人を迎えている。 『そういえば、明日誕生日だな。何でも欲しい物言ってみな』 「にゃあ」 『そうか、よしよし。かわいいなぁ。ゆっくりなんかより、最初からこうすればよかったな。』 そう言って、男はペットの三毛猫を抱き上げた。 過去作 anko3758 おいわい anko3805 消える声 anko3811 ゆっくりキャンプするよ anko3814 あるドスの受難 anko3823 ゆっくりとしたむれ anko3839 おいしいご飯 anko3841 秋の風物詩 anko3848 リアクション anko3960 利用法 anko4032泥団子 anko4041 1つだけの願い ヲタまりさきめぇww
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開催期間 2012年12月17日~2012年12月28日 ※ドラゴンバトルは2012年12月29日 22 00開催 試合 開催時間 グループ 勝ち点 第1試合 08 00~09 00 全グループ 1点 第2試合 12 00~13 00 2点 第3試合 17 00~18 00 グループ2 5 8 2点 18 00~19 00 グループ1 6 7 19 00~20 00 グループ3 4 第4試合 21 00~22 00 グループ2 5 8 3点 22 00~23 00 グループ1 6 7 23 00~24 00 グループ3 4 ランキング報酬 ランキング上位のチームには限定SSレア武具をプレゼント!! また、S級ランキング1位のチームには、アジトに優勝絨毯をプレゼント!! さらに、S級ランキングTOP10に入ったチームとA級ランキング1位、B級ランキング1位には、健闘を讃えてアジトに入賞絨毯をプレゼント!! 【S級】 第1位 天竜の鉤剣 剣 左記の中から職業に合ったもの 天竜の鱗槍 槍 天竜の脈杖 杖 第2位 天袞竜 鎧 第3位 天竜顔 兜 【A級】 第1位 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 Sレア+武器(ランダム) 剣 左記の中から職業に合ったもの 槍 杖 第2位 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 Sレア+鎧(ランダム) 鎧 第3位 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 Sレア+兜(ランダム) 兜 【B級】 第1位 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 Sレア武器(ランダム) 剣 左記の中から職業に合ったもの 槍 杖 第2位 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 Sレア鎧(ランダム) 鎧 第3位 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 Sレア兜(ランダム) 兜 対戦相手について 第2回ドラゴンリーグでの対戦相手は同エリアと他エリアのチームが1日ごとに切り替わるようになっています。 日付 対戦相手 12月17日(月) 同エリア 12月18日(火) 他エリア 12月19日(水) 同エリア 12月20日(木) 他エリア 12月21日(金) 同エリア 12月24日(月) 同エリア 12月25日(火) 他エリア 12月26日(水) 同エリア 12月27日(木) 他エリア 12月28日(金) 同エリア その他 第2回ドラゴンリーグでは、ドラゴンバトルを開催します! 報酬が武器の場合、12月29日午前1 00の時点の職業タイプの武器が配布されます。※注意 報酬が配布されるまでは職業を変更しないで下さい。 コメント 名前